シンがチェギョンの隣の布団に入るとシンもすぐに眠りについた。
シンが布団に入ってきた時目を覚ました。

チェギヨンはシンに抱きつくと眠くなる儀式をしていました


しばらくすると部屋に誰かが入ってきました。

布団に近づくとシンとチェギョンを抱き上げ

部屋から出ていきました。

本当はシンだけを連れ去るつもりでしたが

チェギョンがシンにしっかり抱きついていて

離れず二人を一緒に連れ出したのです。

漢城から船で河を登り人里離れた森の作業小屋に二人入れられました。犯人の男が鳩に手紙を結び飛ばしました。

シンはチェギョンより先に目が覚めました。自分たちが寝た部屋ではないことがすぐにわかりました。

チェギョンを起こさず離れようとしましたがチェギョンが離れません。