シンとチェギョンが漢城の大かな屋敷に着いて大旦那様に合った。
シンは堂堂と挨拶しチェギョンは
勝手に着いてきたことを謝った。
大旦那様はかまわん・シンがここに来たのはチェギョンがともに来たからであろう。
パンパンと手を叩きチェギョンに
バーバと話をしてほしいと頼んだ。
大旦那様はシンに向かい合うと

今まで預け放しですまなかった。

どうせならあのままほっておいても良かったのに。


おまえは家に帰りたくなかったのか。
母のいないこのうちなんかあの人の思い通りなんでしょ。それにあいつもいるし。
お祖父様僕も疲れました。
チェギョンの部屋はどこですか?