シン君は忙しいのか一日おきに雲硯堂に来てくれる。
その時はシン君が尚宮さんと女官は人払いしてくれてあたしがシン君にお茶を入れてあげるの。だってシン君を殺す決心出来てないしね。あたしのかわりのシン・スジョンが来る前にお仕事するわ。
東宮殿での殿下といただくご飯は美味しくて実家の忍者飯とは偉い違いだ。そんなある日の皇太后様と。皇后様のお茶会で恵政宮様に静かになってもらいたい。と頼まれた命は取らなくてもいいらしいです
二人の皇子の暗殺よりは少し気が楽です。