イタリアベネチアに住むチェギョン
いきなりイギリスに来いと言われても・・・困るよシン君。
仕事もあるし、ソンのこともあるし。
これを気に完全帰国するんだ。
皇帝陛下も皇后ちゃんと許可もらったから。
ユル達とも食事しよう。ロンドンのワールドホテルに部屋を用意した。

俺たち親子のスタートだ。

七夕に帰国だ。

チェギョン、ソンは俺をアボジと読んでくれるかな??

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チェギョンは息子のシン・ソンを連れてシン君の待つホテルに着きました。

ホテルにはユルと家族が待っていてくれました。ユルの子供は1歳の女の子でミレちゃんと

言うそうです。

チェギョンの子供のソンは赤ちゃんが珍しくベビーカーから離れませんでした。

🍔🍈🥯🥞🍎🥦🫑🍗🍖🌭🥪🍩🍪🧁🍿🍷🍸チェギョン待たせたな。

お前がソンか?ファザーだ。

あなたも怖い人?

違うよ。ソンはこれからママとアッパの国に一緒に帰るんだよ。

少ししたらユルおじさん達にも韓国に来てほしい。ミレチャンも一緒に?

ユル韓国で宮家を起こしてほしいんだ。

身分は準皇族になるが俺たちを助けてくれ。

エミリー、シンが僕達家族に助けを求めている

僕はどうしたらいい?

韓国はイギリスと同じ『君臨すれども統治せず』の国家だ。

シンわかった、今すぐの返事は無理だチェギョンが帰国して落ち着いた頃返事するよ。

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先にエコノミーの客に混じりチェギョンとソンが降りました。

シンはファーストクラスでしばらく待ってから降りました。

ギョンのはからいでシンとチェギョンとソンは地下駐車場に止めた宮の車に乗り込みました。