俺イ・シン韓国皇室継承一位
俺は同級生のシン・チェギョンと
夏の離宮へ遊びに来ている
チェギョンをあさひを🌅見に行こうと
誘ってきた。
俺はチェギョンに酷いことをしようとしている。
俺には婚約者がいて来週の土曜日には
結婚することが決まっている。
何度も婚約者とは結婚できないと家族には言ったのに。
皇帝はチェギョンを来週中に韓国から追い出すというのだ。俺はせめてもの思い出にチェギョンと関係したい。
無責任な決断ではないがチェギョンには切り出しにくい。昼はスイカ割り、
夜は花火なんかして過ごしたが明日はソウルに帰らねばならない。
チェギョン何してる?
明日帰るから荷物の整理してた。
今そっち行っていいか?
散らかっているよ。
とんとんドアがノックされた。
シン君どうしたの?
ち・ちチェギョンお前と過ごしたくてきた。
俺に力がなくてごめんな、ヒョリンとの結婚断れなくてお前を韓国から追い出す俺を罵ってくれ。なるべく早く別れて迎えに行くから。
シンがチェギョンに抱きついた。二人はソファの上に倒れた。
シン君、チェギョン二人の唇が重なり
シンの手がチェギョンの体を這い回るだんだん暑くなる二人シンはチェギョンを抱いてベッドに移る。
チェギョンはキスだけでいっぱいいっぱいになってシンのするがままされるがままだった。チェギョンの上に覆いかぶさりゆっくり愛撫してゆく。
二人の気持ちが一つになった。
チェギョンごめんな、でも俺の初めてはお前がいいと思ったんだ。
シン君あたしも初めてだったから嬉しいよ。
シンとチェギョンはそのまま素肌を合わせ眠りについた。
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その翌週チェギョンはイタリアで美大に入った。
シンとヒョリンとの結婚式も古式に乗っ取り行われた。
ヒョリン、今回はお前に負けたが3年で子が生まれなければ離縁する。
たくさんの男と比べて私が無能のレッテルを貼られるかもな。
ヒョリンは子供は好きか?
ヒョリン、先程からそなたとやりたいのだがなかなか言うことを聞いてくれぬ。
今日は諦めよう!
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一方のチェギョンはイタリアで大学生活と妊娠ライフが課せられていました。

学校側も国民性からチェギョンを大きく見守ってくれていました。

チェギョンあんたの彼氏はもう少し考えて種付けすればよかったのにね