チェギョンが入宮してから宮が変わってきた。
東宮殿が明るくなった。(らしい)
チェギョン以外の皇族はまた緊張感があるがチェギョンだけだとリラックスできるようだ。
時時僕以外の東宮の職員たちと笑っているチェギョン。
執務室から出てチェギョンにお茶でも頼もうとエントランスを覗くと従兄弟のイ・ユルがいたりする。
僕は不快感全開でチェギョンを呼ぶ。