
チェギョンが婚姻の儀のため入宮してきた。
雲硯宮に華礼の儀まで暮らすらしい。ー
男子禁制をいいことにチェギョンの顔すら見に行かなかった。
勉強嫌いは自他ともに認めるところらしい。
チェギョンが入宮してからすぐ婚約発表がありチェギョンが学校を休んでいるのでチェギョンの友達が心配して渡り廊下まで来るのだがセキュリティの関係で諦めているようだ。
本当は俺に聞きたいのだろうが中々声を掛けづらいのだろう。
久しぶりにヒョリンが登校してきた。
バレエコンクールの報告らしい。
階段下ですれ違ったとき「シン、
あなた後悔するわ。
アタシを待たなかったこと。」
『後悔なんてしないよ、するわけない。』
イン、ギョン、ファンと俺は屋上に場所を取った。
シン、お前は本当にいいのか?
何が?
ヒョリンを捨てるのか?
イン、何のことかわからんが・・・
お前たち恋人だったんだろう。
イン、俺とヒョリンは恋人ではなかった。
俺はヒョリンに好きだとか愛してると言ったことはない。ヒョリンも言わなかった。
もちろん手も繋いでないよ。
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悪い時間だ。
シンは屋上から降りていった。
コン内官から連絡が入る。チェギョンの訓育でダンスをやるらしい。社交ダンスなど知らないだろう。
相手は内官か?足踏まれるぞ。
ヒールは痛いからな。