チェギョンが宮に遊びに来るとシンとユルはチェギョンの前でじゃんけんをします。
ユルが勝てば一時間チェギョンと遊ぶことができます。
シンが勝てば一緒に勉強でも遊びでも好きなことができます。シンとユルと交代するときがチェギョンのおやつタイムでした。
このおやつタイムはユルがチェギョンの持ってきた庶民のお菓子を食べさせたくなくて時間前に女官が迎えに来るのでたいていシンがチェギョンとおやつを食べてます。
チェギョンは庶民なの使った道具や食器を自分で女官のワゴンに片付けます
おやつの後にシンはチェギョンとすれ違うのでチェギョンはいつも甘い匂いがするのだと思っていました。
皇后パクはチェギョンを宮に迎えたいとシンと一緒のときは妃の教育をさせていたのです。
大君妃ミンはシンが怪我や病気にならなければ二人の訓育には口出ししませんでした。
フアョンが島流しになりユルに取って制約が外れて3人で遊べるようになりました。
そんなときチェギョンとすれ違ったユルがチェギョンの持つ香りに気づいてしまいました。
チェギョン今日のおやつ何だった?
日本のみたらし団子というお餅だったよ。
部屋にシンが入ってきてチェギョンはユルがお菓子のつまみ食いしたか聞いたの。で、お前何食った?
失礼な皇子たちだわ。
先程ユル君と日本のみたらし団子をいただいただけです🤬シンくんの分はチェ尚宮にお願いしますか?
日本茶とみたらし団子が運ばれてきました。
チェギョン一本やるよ。
サンキュー
ユルはチェギョンをどんな匂いだって言ったんだ?
花の名前だったんだけど・・・
そうか、俺が感じているのと違うのか?
もうちょっと調べてみよう。
チェギョンお前の匂いなんて気にするな誰も不快だとは言ってないだろう。
まあね。