宮慈恵殿😃
🙂😑皇太后の部屋、皇后も来ていた。
遅くに申し訳ありません。
実はチェギョンの事で報告を。
今日、私は公務の為早退したのですが
ユルが買い物にチェギョンを連れだし
母の恵政宮と会わせたそうです。
皇ミ)何、恵政宮が帰国しているのか?
シ)チェギョンの話では今日の午後に入国したようです。
皇太后)それで挨拶もなく民間人に会うたのか?
シ)チェギョン達から学校の話を聞き
チェギョンの身上を聞き出してお祖父様が
シン・チェシン氏だと聞いてユルに仲良くするように言ったそうです。
皇太后)ファヨンも気がついたのかのう?
影の王族会の長だったチエシン氏だと。
先帝がシン丈夫と縁を結びたかったのにミン氏に遺言が行きそうになって焦ったばかりじゃからな。
シ)お祖母様チェギョンは僕の想い人です誰にも渡せません。
皇ミ)恵政宮はアノことを知っているので
しょうか?
シンかユルどちらかがシン家の娘を妻にした方に皇帝の座を譲ると。
あれは戯言とおっしゃっていたのに。
母上、チェギョンの気持ちは?
皇太后)あれはユルが帰国しない前提の話だったのじゃ。
ここにいた頃のユルはファヨンの気持ちに振り回され友も無く我儘な子供だった。
シンは姉のヘミョンがいたからたまに遊びに来たチェギョン共仲良くなれたのだ。
ある日先帝にユルがチェギョンをここにおいてくださいと頼みに来た。
お祖父様はチェギョンをここにおいどうしたいとお聞きになられた。
ユルはチェギョンを自分専用の遊び相手にしたいと答えた。
次にチェギョンが遊びに来たときシンが
お祖父様僕はチェギョンちゃんともっと遊びたいです。チェギョンちゃんのお祖父様に
お願いしてくださいと言ったのです。
皇太后)ミンその時先帝はファヨンではユルを
育てられないと思い不始末をしたファヨンを国外退去にし私達でユルを育てることに決めていました。
ファヨンはユルを離しませんでした。
シンチェギョンちゃんの事しっかり守るのですよ。