シン・チェギョンです。
あたしはアンティークと言うイケメンばかりのケーキショップでバイト中。
このバイトで思いもよらない人と友達になったの。
イ・へミョン皇女様なんだけど。
バレンタインデーは弟のイ・シン皇太子殿下の皆さんチョコをもらって(脅しとって)
食べているんだけどアンティークの皆さん噂を聞いてケーキを買いに来てくださったの。
チェギョン、あした宮に来てシンのチョコでパーティしない。
どうせ余っているんだから。
食べたいお店のリクエストにも答えちゃうわ。
へミョンオンニいいんですか?
殿下の意中の人のチョコ食べちゃったら
悪いですし。
あら、シンの想い人はチョコくれなかったみたいよ。
天下のイ・シンが毎年楽しみにしてるのに。
じゃあ、チェギョン明日待っているから。
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翌日、華生殿(へミョンの部屋)
チェギョンとへミョンの前に段ボール箱が置かれていた。
今年はシンのところにこの段ボール50個溜まったんですって。この段ボール以外は国内の養護施設に寄付したんだけど。
家族ノルマってやつよ。
チェギョン好きなの選んで食べてね。
あっ、チェギョンの弟くんにも手伝ってもらおう。
メッセージカードはこちらの箱に入れて。
殿下はメッセージカードすら読んでくれないのかぁ。
皇太子殿下がお見えになりました。
入ってもらって。
椅子から立ち上がるチェギョン。
はじめましてシン・チェギョンと申します。
イ・シンだ
姉さんこれも食べてくれ。
あっ、そのチョコレート・・・
もらってくれるの?
いいえ。去年誰かが高架橋の上から投げたのが当たってたんこぶつくちゃってすごく恥ずかしがったんです。
その時あたったチョコレートの容器それでした。
えっ、お気の毒よね。シン
ごめん。下に人がいたとは。
王族会長老のミン家のヒョリンのチョコレートだ。
な、投げたの殿下?
ごめん、怪我までさせていたなんて。
🤒🤒🤒🤒🤒🤒🤒🤒🤒🤒🤒🤒🤒🤒
それがきっかけでシン君はあたしのカレになりました。
ヒョリンのチョコレートはカードや包装紙が香水臭くて思わず川に捨てたつもりだったとか。
ヒョリンは殿下の恋人と言いふらしてたのに嘘がバレちゃった