
深夜シンのベッドに潜り込んだチェギョン。
シンの額に手を当てて熱を看る。
少し高いようだ。
タオルを氷水でゆすぎシンの額に載せシンが悪寒で震え始めた身体に抱きついた。
翌朝看護師が様子を見に来た。
シンの熱も下がり麻酔から覚めるのを待つだけだ。
シンに抱きついているチェギョンは見逃された。
朝になり病院の食事が配られる頃チェギョンが目を覚ました。
シンの額に手をあてて看る。
新君熱下がって良かったね。そっとベッドから降りて心のそばに座る。
チェギョンシンのベッドに潜り込んだことはバレてないと思った。暫くして病院に大皇太后様とチェ尚宮がやって来た。
妃宮、シンはまだ目覚めませんか?
昨日のお話では午前中に目覚めるのではないかとお聞きしました。
妃宮、ホテルで弁当を作らせました。
お腹がすいたら食べなさい。
お祖母様ありがとうございます。妃宮、今日はチェ尚宮を借りるぞ!
孤児院と障害者施設にボランテアがあるのだ。
はい、わかりました。お気を付けて行ってらっしゃいませ。チェ尚宮頼みます。
大皇太后様とチェ尚宮が病院から帰ると
チェギョンはお弁当を開けてみた。
グゥーとお腹が鳴っていつものように
いっただきまーす。とき箸を持ったとき
うっうんとシンの意識が戻った。
シン君シン君気がついたの?
今お医者さん呼ぶね。
ナースコールを押す。シン君の目が覚めました。
チェギョンは隣の部屋で待機しているナム内官に知らせた。
妃宮様、ようございましたね。
うん、うんありがとうございます。シンが医師の診察を受けている間にナム内官は宮に電話を入れていた。
その後チェ尚宮にもシンの意識が戻ったと連絡した。
医師の診察が終わるとチェギョンのお腹がまたなった。
シンくんごめんねご飯食べさせてね。
チェギョンの弁当を食べ始めた。ホテルのシェフさすがね。おいしいシンくんはまだ食べられないのに。
お弁当を食べ終わり片付けているとナム内官が部屋に入って来た。