何すんのよ。汚いわ。
ハンミナが叫ぶ。
わざとじゃないし謝っているわ。
君は誰の許可を得て僕に触れているのだ?
この学校で僕に触れていいのは美術科のシン・チェギョンだけなんだが。
まあ、僕のチェギョンが水をかけてしまったようだからハンカチを
あげよう。
使い終わったら捨ててくれたまえ。
殿下あんなゲスの見方をなさらないで。
僕は自分の友達を選ぶんだ。
君のような妃とを見下す人間こそゲスで付き合う価値はない。
チェギョンみんなが待っているんじゃないか?
シン君水汲みなおして来るよ。チェギョンまだ足治らないのか?
バケツ持ってやろうか?
ダメダメシン君にそんなことさせたら退学になるよ。
シンはギョンに電話した。
チェギョンの手伝いをしてくれ。
アヒルの手伝いなんて嫌だ。
チェギョンが筆洗いの水を汲む当番なんだが足を怪我しているから
よく運べないんだ。
ガンヒョンに会いたくないのか?自習の今がチャンスだと思うけど。
アヒルはどこにいる?
すぐにいくから。
チェギョンは渡り廊下の水場でギョンをシンと待った。
シン君いいのかな?ギョン君に悪くない?
あいつは自習時間に真面目に課題をしてないからいいんだ。
チェギョンはガンヒョンを出しに使うのは気が引けたがバケツを持つとバランスがとりにくいのでまあいっか。
ハンミナはシンに置き去りにされたのにハンカチ一枚で舞い上がっていたからこちらもオッケーということで。