世子シンがチェギョンを誘い庭の散歩に出た。
ガンヒョン、スニョン、ヒスン、ギョン、
ファンが話をしていた。
インはシンの警護だ。
おもしろいことを聞いたでござるよ。
ヒスン話してみな。
チェギョンに阿片を盛った女官が男と付き合っていたそうだ。
相手は外の人らしい。
ペク・チュンハ、ソ家の密偵らしい。
親父に聞けば詳しいこともわかるかな?
ガンヒョンとヒスンは実家に宛てて手紙を書いた。ギョンが手紙を届けてぐれる。
スニョンがまだ確信は無いけれどチェギョンの膳に砒素が少し入っているみたいなの。
なんで?
スニョンは懐からかんざしを出して見せた。
あたし達の部屋は四人部屋でしょ。
チェギョンのかんざしだけ少し色が変わっているの。
あたしのお膳と交換してチェギョンに出したから気付かれてないと思うんだけと。
詳しくはもう少し調べてからね。

てちゃさまー、チェギョンの部屋でお茶しましょうね。
そろそろお茶以外でお前が俺を受け入れてくれると良いのだが。
妃宮廃妃の沙汰が出るまで無理だろうな。
てちゃさまは口吸いと言うものをしたことがありますか?
えっ、あると言えばあるないと言えば無いかな?
チェギョンは口吸いがしてみたいのか?
女官のオンニが持っていた本に絵が書いてあってチェギョンはそんなことをするのはてちゃ様しかできないって思って、てちゃ様が他の人としていたら嫌だなぁって思ったんです。
でもそんなことはしたない考えですね。
シンはチェギョンを腕の中に入れチェギョンの唇に自分の唇を重ねた。
シンは角度を変えチェギョンの唇を堪能した。
でもお子ちゃまチェギョンに自分の男が反応しているのがわからないように。
てちゃ様息が出来ない。
口吸いとは命懸けなんですね。
チェギョンお前鼻で息できないのか?
へっ、鼻で?
もう一度だな。
あっ、チェギョン二度目のキスに腰が抜ける。