チェギョンは太大妃様の許しをもらい両親と普段暮らしている楼閣に戻った。
太大妃様と世子シンはコン内官とイギサのユンを部屋に呼んだ。
コン内官はチェギョン毒殺未遂の件で報告をした。
妃宮に阿片を渡したのはソ王族の身内の尚宮だった。
シンはチェギョンのお爺さんを襲ったソ王族と妃宮の事件の黒幕が同じ王族なのかコン内官に聞いた。
ソ王族はチェギョンのお爺さんと先帝とご学友でした。
后候補のファヨン様は妾腹のお子様でしたが世子ス様のお気持ちが強くソ家の実子として入宮されましたが世子様が早く逝去されませたのでシン様に期待されたのでは無いでしょうか?
キム・ジミン様はソ・ソジン様の姪ですから。
府院宮として力を欲したか?
残念よのぅ。
それで野望とは無縁のシン・チェイン氏の孫ならとチェギョンに決められたのですね。
まぁ、そなたが時々教房に行くのを喜んでいたのが一番の決め手だったが。
チェギョンを教房に入れた方が良いと決めたのはチェギョンのお爺さんでしょうか?
いや、先帝がチェギョンのご両親にお願いしたのじゃ。
あそこならチェギョンが目立たず暮らせると。
読み書きも教えるし。
満月楼の主人もチェギョンを可愛がってくれたしのぅ。