太大妃様は元妃宮のキム・ジミンに言いました。
シン・チェギョンはただのキーセンではないぞ。
あれは両班の娘で世子の許嫁じゃった。
そなたにも阿片を口にしてもらおうかのぉ。
太大妃様、平壌よりお客が着きました。


太大妃様初めてお目通りいたします。
シン・チェインの息子ナムギルと家内のイ・スンレでございます。
よう来てくださった。
聖祖陛下も喜んでおるぞ。
今日迄無事生きていてくれてありがとう。
今チェギョンを呼びに行っておる。もう少し待たれよ。
先帝様に言われたとは言えチェギョンは私達に会ってくれるでしょうか。
チェギョンは優しい子じゃ。

チェギョンさんが参りました。
通せ。
初めて呼ばれた太大妃様の部屋。
何か失敗したかとビク付くチェギョン。
チェギョンさん、遠慮は要らん。もっと近くへ。
はい。
おばあ様入ります。
世子シンがやって来ました。
ナムギルさん、スンレさん、ここにお呼びしたのはチェギョンさんのことです。