シンからプロポーズされた翌日ヒョリンからまたテレビ出演を依頼されていた俺は一足先にソウルへ戻った。
チェギョンは母上と採寸したりお茶を楽しんだりして過ごしたようだ。

夜メールが送られてきていた。
『愛するダーリンしんくんへテレビのお仕事迷マネージャーのチェギョンがいなくても上手く行きましたか?
(当たり前だ)
ご飯はちゃんと食べた?
シン君はチェギョンがいないとご飯食べないことがあるって聞きました。
お酒は控えめでご飯しっかりでお願いします。
ラブリーチェギョン