ミン様いらっしゃいまぜ。
コン、久しいのぅ。
チェギョンはおるか?
はい、御部屋にいるかと。
お呼びいたしますか?
私が行こう。
チェギョンいるか?
母上、どうされたのですか?
娘と話がしたくてね。
ミ、ミン様いらっしゃいまぜ。
チェギョン、そんなに固くならずとも良い。
でも、シン家の娘ですから・・・
チェギョン、すまぬ。そなたの誤解を解かねばな。
シン外してくれるか?チェギョンをいじめたりはせぬ。
チェギョン、シンの嫁になること選んでくれてありがとう。
私がシン家の娘と言ったのは王族のせいでそなたの両親を奪ったことが悔やまれるからじゃ。
ミン様・・・私はお爺ちゃんどの暮らしを不幸だったと思ってません。
先日、子供の頃のシン君と一緒の絵を見ました。
楽しそうな絵だったんです。それにシン君はイケメン皇子様ですから。(うふ)
チェギョンは絵の他に得意なことがあるか?
得意かわかりませんが裁縫もします。
自分で洋服も作れます。
今度温陽に暫く滞在してくれぬか?
構いませんけどシン君が。
共に来ればよい。
チェギョン、今は必要の無いものかも知れぬが母として韓服の縫い方を教えたい。
我が娘ヘミョンは外国に飛び出していつ帰って来るかわからぬ。
せめて嫁娘に宮の伝統を教えたい。
ミン様、ありがとうございます。
チェギョン、ミン様はやめてほしい。オンマと呼んで欲しい。
おかあさま、よろしくお願いいたします。
さぁ、長話になってシンがヤキモキしている頃ね。
退散するわ。
おかあさまご飯一緒に食べていってください。
コンじぃさん、おかあさまもご飯食べてくださるって。