シンは芸術高校の前に車を止めてチェギョンが出てくるのを待った。
チェギョンが友達と話をしながら校門から出てきた。
チェギョン、車に乗れ。
シン君?どうして?
話がある。
シンは助手席にチェギョンを押し込んだ。
シン君まずいよ。
イギサさん達もいないの?
チェギョンをのせた車は宮の裏手の丘に着いた。
車を止め窓を開けた。
チェギョン、お婆様から聞いた。俺に好きな女がいるって言ったそうだな?
チェギョンは平気なのか?
何も言えないチェギョン。
俺はチェギョンが他の奴と仲良くなったらどうかしそうなんだけど。
ミン・ヒョリンさんと言う人が学校に来たの。
芸術大賞はシン君と結婚するからあなたにお譲りするわって言われて。
バカチェギョン。芸術大賞がそんなことでもらえるはずないだろう。
俺は友達のお古の彼女なんて嫌だ。
アイツはインの彼女だ。
まぁ他にも兄弟がいるかもな。
兄弟?
男同志で同じ女と寝た奴のこと兄弟って言うんだ。
チェギョンにはまだ早いと思って言わなかったけど宮に嫁ぐ女はバージンが決まりだ。
チェギョン俺は我慢してるんだ。
留学前にチェギョンの検査しないとな。
シ、シン君からかっているの?
プロポーズしてるの。
シン君。
返事はyesしか受け付けない。
でも、でもシン君とは身分が違いすぎるよ。
シートベルトはずし忘れたチェギョンに覆い被さりキスをした。
つい調子に乗って大人の?キスをしたシン。
チェギョンはシートに方針状態(やべ)
拒んでなかったよな?!
シン君のばかー。こんなのこんなのやだー
チェギョンを自宅に送ったシン。
満足そうに唇をなめて宮に帰った