シンが目覚めてチェギョンを確認しようと手を伸ばすと真ん中に寝ているはずのチェギョンはいなくて丸まったクンがいた。、クンの額におはようのキスをしてシンはベットから出た。
チェギョンはバビリオンのベンチに腰掛け、足をぶらぶらさせていた。
シンが後ろから抱き締め心配したと言った。
シン君私が皇后に冊封されてもいいのかな?
チェギョン、実はチェギョンとは離婚してないんだ。
えぇっ、どういうこと?
俺達皇族の結婚は役所に書類を出す訳じゃないだろ。
王族の狸親父達に系図を見せることはないから文書課の内官がお前の名前を消さなかったんだ。
だからクンの名前を系図に書き込むだけでいい。
シンの電話が鳴った。
誰だ?朝早いだろ。
ギョン、どうしたんだ?
昨夜、キムヒソンって女から電話があってお前に会わせろって言って来たんだ。
知らない相手を紹介できないって言ったらヒョリンだって言うから名前を変えてなんかやらかすんじやないかと時間をくれって電話を切ったんだ。
なんでギョンなんだ?
あの騒動の後俺達携番変えたんだ。
ヒョリンの知り合いに俺の名刺を持っていた奴がいたらしい。
ギョンサンキュー、考えてみる。
ヒョリンからまた電話が来たら連絡先を聞いておいてくれ。
あの女ぎつねに会うつもり?チェギョンがまた泣くわ。
側にガンヒョンいるみたいだな?
チェギョンをもう泣かせることはないって言ってくれ。
チェギョン大丈夫だ、証拠集めだから。
そろそろクンを起こして朝の挨拶に行く時間だ。