たたいま!お姉さんおやつ買ってきたよーん。
お帰りなさいませチェギョン様。
今日はアッサムティ入れるね。
チェギョン様、大事なお話しがあります。
なぁに。
食べながらでもいい?
先程、宮より王族会でチェギョン様の廃妃の決定がなされたそうでございます。
チェギョンの携帯が鳴りました。
シン・チェギョンさんの携帯でよろしいか?
はい、シン・チェギョンです。
ワシは王族会員のキム・サンジュと申す。
先程の王族会議でシン・チェギョン皇太弟妃の廃妃が決定しました。
つきましては一ヶ月以内に韓国とマカオ以外の国へ移っていただきたい。
ご家族とご友人に転居先は知らせないでください。
当然殿下に知らせることはなりません。
御承知頂けますな!
では、よろしく頼みましたよ。
王族会の人だった、お姉さん。
韓国に帰ったらダメなんだって。
ここにもいられない。どうしよう。
ヒョリンのいるフランスに行こうか?
でも何ができるんだろう?
チェギョン様私も御一緒いたします。
ダメよ、お姉さんはここまでついてきてくれただけで感謝してるんだよ。
でも、次のお妃教育してりっばな最高尚宮にならなきゃ。

ピンポーン
誰だろう?
で、殿下。
シン君、どうしたの?
俺の気持ちを伝えにきた。
シン君・・・
入っていいか?
ごめん、どうぞ。
チェギョン、お前が浮気したなんて信じてない。
おばあさまも父上、母上、姉さんも。
あれは博物館の人達と天気がいいから外でお昼を食べたの。
これがその写真。チェギョンの隣に男(ムッ)でもその男のすぐ後ろに女が立ち男に手をかけていた。
チェギョンの反対側にも女が写っていた。
写真を見たシンは韓国の新聞に載った写真が偽造されたものだとわかった。
姉上、チェギョンの写真は偽造です。
シン、誰が糸を引いているかが大事よ。
もう一つ、チェギョンの心配はわかるけど家出するなんてお仕置きだからね。
シン君黙って来たの?
コン内官には言った。
チェギョン王族会は何か言ってきたか?
一月以内に引っ越せって。
実家に帰るのか?わかんないよさっき言われたばっかだもん。
殿下、申し訳ありません。今日は食事の支度をしておりません。
外食でよろしいでしょうか?
ああ、もちろんだ。

シンとチェギョンが車に乗りアントニオの店に行くとアントニオがチェギョンにシン君とデートかい?
そうなの。とびきり美味しいのお願い。
了解
チェギョンがトイレに立つとチェ尚宮がシンに言いました。
王族会はチェギョンに転居先を家族にも伝えるなと言ったそうです。
殿下、私の天はチェギョン様だけです。
宮を辞職してお供したいと思います。
きゃー店に悲鳴が声のする方に行ってみるとチェギョンが倒れていました。
チェギョン、チェギョンしっかりしろ。
お腹好きすぎたのかな?
バカ、病院行くぞ。
チェギョンは脇腹から血が出ていました。
手術のあと医師から命に別状はないと言われホッとしたシン。
一体誰が?
シンはヘミョンに連絡しました。
チェギョンを連れて帰って良いと言われたのでコンドミニアムに帰りました。シンは3日しかチェギョンのところにいられませんでした。
シンはファンのところにSPの警護を頼みました。
廃妃になったチェギョンに宮のイギサの派遣は出来ないからです。
ファンのところには外人部隊出身のSPの精鋭がいると聞いていたからです。シンが帰った後チェ尚宮と引っ越し先を相談しているときチェギョンがアメリカのイラストコンクールに大賞をもらったと連絡がありました。
アメリカで授賞式があるのでチェギョンはそのままアメリカに行くことにしました。
チェ尚宮は直接アメリカに行くのは危険と思え第三国経由で渡米するようチェギョンに言いました。