チェギョン

チェギョンがユルの秘書として派遣されてから一月が経った。
チェギョンは芸術高校出身と言うこともありユルと作品の好みが似ていて新しい作品の購入にも力になった。
仕事がうまくいくとユルは警戒心をときチェギョンを食事に誘うようになった。
チェギョンは食前酒さえもアルコールは口にしなかった。
ユルはチェギョンにイコーポレーションの総帥イ・ヒョンにつてがないか探りを入れてきた。
イコーポレーションに直接のコネは無いのですけど・・・
知人がチャン航空の御曹司と結婚したんです。
そちらからご紹介いただけるかも。
チャン航空の御曹司とイ財閥の後継者は親友と聞いております。
その知人に連絡をとってくれないか?
君にも悪いようにはしない。
チェギョン。
専務もう酔われたのですか?
イ財閥とチェギョン両方欲しいんだ。
あっ、済みません派遣会社から電話ですわ。
チェギョン、大丈夫か?
ユルの動画は撮った、もう引き上げてもいいぞ。
わかった、シン君デザート食べたら帰るね。
専務、すみませんでした。とチェギョンが席に戻るとデザートが運ばれてきた。
わぁ、アイスクリームケーキだぁ。うーん美味しいです。
チェギョンはしっかりごちそうになると自分の車で帰って行きました。
マンションにはシンが先に帰っていました。