ここはチュ・ハナの手芸店
店にある刺繍糸を見ているユル
ユル先生お茶をどうぞ。
台湾の菊花茶なんですけど。
それは珍しいですね。
この店には宮廷刺繍の糸はありますか?
ハナは奥の方から箱を持ってきました。
私も宮廷刺繍を習いたいと揃えてみたんですけどまだやったことがないんです。
じゃあ僕と一緒にやりませんか?
その代わりこの糸を個展に間に合わせたいので仕入れてもらえますか?
もちろんです。
二人の仲が深まっていた頃宮のハンが
ユル叔父さんチェギョンの店に一人で行くなんてズルいと駄々をこねていました。
僕が見つけたのに父上もユル叔父さんも自分達だけひっく、ひっく
カン内官がはんのところへ皇太后様のお呼びです。と言いに来ました。
ハンが部屋に入っていくとチェギョンがきていました。
テーブルにはチェギョンの料理も載せられていました。
チェギョンがお妃教育に来るついでに料理を持ってくるように皇太后様に言われたのです。
ハン今日は私とお昼を食べてくれるか?
はい、おおばあ様。
ハンには思いがけない心遣いをしてもらえて先程までのだだっ子ハンは何処かに行ってしまったようです。