チェギョンも一緒に宮へ帰ることになった。
ハンは皇太后様の車に乗るときシンに向かって親指を立てた。
シンはちょっとだけ口角を上げてチェギョンを助手席に乗せた。
シン様、本当でしょうか?
父は火の扱いは充分注意してましたが恨まれてなんて。
チェギョン、これから思いも寄らない恐ろしいことがあるかも知れない。
でも、それが宮なんだ。
俺がチェギョンを守ってみせる。
シン様。
おおばあ様ヌナは大丈夫です。
僕と父上が守ります。
チェギョンさんはみんなで守るのじゃな。
はい、おおばあ様今日のヌナのお弁当は食べられますか?
気味尚宮の味見なしでな。
みんなでチェギョンさんの家族の話を聞こう。
宮に着きハンとお弁当がおろされシンとチェギョンは上殿に上がった。