妄想【宮】パラレル32

ショック！！後三文字で投稿できたのに
消えた

ある朝の挨拶の時に陛下よりオリンピック会場の進み具合の視察を打診された｡
俺に異論は無いから承知した｡
ダメ元でチェギョンの同行を願い出た｡
理由を聞かれ婚姻の儀迄後一年になったこと｡
チェギョンが望めば公式に発表しても良いと思っていることを陛下に話した。
陛下は邪な事は考えておらんな｡と釘を刺した｡
もちろんです。(宮を離れてヤりたいに決まってる）
チェギョンが訓育に来たときに聞くと行ってもいいの､シン君と返事した｡
チェギョンは婚約者として付いてくるように言うとまだ恥ずかしいから女官に変装していくと言い出した。
まだイギサになるの諦めてないのか？
それは諦めた｡
女官ならシン君のそばにいても目立たないから｡
まぁ､俺としては不満は残るがチェギョンどの初旅行が決まった｡