噴水に落とされたチェギョンとガンヒョンはそれぞれ車に乗って宮に行きました。シンはチェギョンを抱き抱えたまま東宮殿のバスルームに入って行きました。チェギョンに風呂でよく暖まるように言いつけました。
チェギョンはガンヒョンも宮に来たと聞いて一緒に入ることにしました。
チェ尚宮にお妃部屋のバスルームにいると伝えガンヒョンも一緒に入ると言いました。
ガンヒョンがバスルームに来るとチェギョンは扉を開けて引っ張り込みました。
二人で一時間ほど遊んでいると体が暖まりバスルームを出てきました。
二人分の着替えをチェ尚宮が持ってきました。
ここって妃宮部屋でしょ?あんたが使っていいの?
チェギョンはナイショなんだけどここは五歳の時からチェギョンの部屋なの。
そんな話をしているとチェ尚宮がチェギョンたちに陛下が話を聞きたいと上殿に呼ばれました。
学校の廊下で突然カン・ヨンジュに会ったこと。
チェギョンがヨンジュに噴水の所へ連れていかれた。
胸騒ぎがしてギョンのSPを貸してほしいと頼んでチェギョンの後をヒスンとスニョンにつけさせた。
チェギョンを罵倒する声が聞こえチェギョンの前に立った。
シンとSPが来たところで皇太子がチェギョンは時分の大事な人だと叫んだらヨンジュが自分達を噴水に押した。チェギョンは泣きながら話したので所々ガンヒョンが捕捉した。
ギョンのSPと宮のイギサ達の話も矛盾したところがないのでカン・ヨンジュの罪ははっきりした。