チェギョンが訓育に来る週末俺は公務で釜山にいくことななった。
泊まりの公務なんてコン内官め!
チェギョンがその日おばあ様のところに泊まると聞いた俺は少しでも公務を早く終わらせ帰って来ようと頑張った。
その頃チェギョンはおばあ様に俺達が幼い頃からの許嫁だと聞かされていた。
「チェギョンシンのことを頼めるのはそなたしかおらぬのじや。」
「おばあ様あたしがんばってシン君を守ります。」
では武道も訓育にいれなきゃ。
チェギョン、イギサになんなくていいんだけど・・・