三人はドレスに着替えてシン達のところに戻って来ました。
ヒョリンは赤いドレス、ガンヒョンはクリーム色のドレス、チェギョンはピンクのドレスを着ていました。
キム・サリンは自前のブルーのドレスを着ていました。
みんながテープルにつくとオレンジジュースが配られ乾杯をしました。
ユルがプレゼントをシンに渡しました。
高級な機関車のおもちゃでした。
シンは鉄道に興味が無かったのでありがとうと言ってコン内官に渡しました。
ヒョリンは歌を歌いチェギョンとガンヒョンが手書きの紙芝居をしました。
イン、ギョン、ファンはチェギョン達とこずかいを出しあった外国の絵本をプレゼントしました。
宮の料理長が作ったバースデーケーキを食べてお帰りの時間になりました。
チェギョン達はドレスを返して宮の車で送ってもらうことになりました。
ヒョリンとガンヒョンが家につくとチェギョンが最後になりました。
一緒に乗っていたコン内官がチェギョンに紙包みをシンからだと言って渡しました。
チェギョンはお礼を言って車を降りました。
シンからのプレゼントはプレゼントについていた綺麗な青いりぼんでした。
チェギョンはシンにお礼の電話をしました。
初めての電話はドキドキでした。
シン君りぼんありがとう、どうしてわかったの?
チェギョンあのりぼん見ていたから。
青い龍が僕の印だから覚えていてね。
うん、わかった。ぜったい忘れない。
じゃあ、また保育園でね!
シン君おやすみなさい。
チェギョン、おやすみ。
シンは初めてのチェギョンとの電話に暖かい気持ちになって休むことが出来ました。20:00