妄想【宮】お前がいい27

いよいよ１０日になりました。
チェギョンは髪を切りに美容サロンに行こうと玄関を出ると表に車の前にヘミョンが立っていました。
「オンニどうしたの？」
「チェギョンがサロンに行くって聞いて一緒に行ってみたかっの｡ご一緒していいかしら。」

「もちろんいいです。」
車の中にはシンが乗っていました。
ヌナの運転に大事なチェギョンを乗せられないから。俺も来たんだ。
三人はワイワイとサロンに入って行きましたが途中シンだけが帰されました。
チェギョンとヘミョンにサロンに併設された
エステティックも受けるからシンだけが帰されました。
チェギョンの担当のエステティシャンは他の人の背術中と言うことでヘミョンはエステ
チェギョンはヘアと分かれてしまいました。
帰り際ガラスに映った美容師が男だと見てしまいました。
にこやかにしゃべるチェギョンを苦笑いするしかなかった。