アートとは?パート2 | ミチュピチュ通信

アートとは?パート2


まず何故僕がこの「アートとは?パート2」を書こうと思ったのか大きく2つあるのです


が、


1つ目は、アートとは?についてかなり自分なりに適切な言葉が見つかった事。


2つ目は、ある仮説を思いついた事からです。





1つ目のアートとは?についてそれを一言で表すなら、僕は


「世界を幸せにするもの」だと思います。



巨匠作品として歴史に残っている作品は、これに当てはまると思います。


作品が生きているかどうかも、これがないと生きてきません。



以前僕が「アートとは?」と言う記事を書いた時、言いたかったのはこの事です。


これは2つ目の理由と重なり後でもでてきますが、この世界は想像によって


作られていきます。


以前の記事はその未来を築く想像性のあまりに乏しいイベントについて、とても


危機感をいだき書いたものです。




補足ですが、この観点からアートに「完成度」は問題になりません。


その表現をストレートに表現するには、「完成度(キレイさ熟練度と仮定した場合)」


は余分になります。


雑音が入ってしまう感じになるためです。


日本の美術関係者の方にはこれを理解していない方が多いと思います。







そしてここからが2つ目のある仮説についてなのですが、



この世界はその未来を築く想像性によって、人々のパ


ワーが集まり世界を動かしているのではないか?



と言う事です。



例えば映画等で2012年に大災害が起こる映画がヒットしたりしますよね?


それによって多くの人々がその映画を観、その人々が災害を抑止するパワーを


発っするおかげで災害が起こらなくなるのでは?と言う事です。



スピリチュアルな生活をしておられる方々はすでにこれを実感しておられると思いま


す。


しかし今後、未来に向けてこれがどんどん重要になっていくのではと思いました。





未来を想像する、世界を幸せにするもの(=アート)、一説には2012年以降次元上


昇等が起こり世界が大きく変わっていくと言われております。


この時、人間の想像力がなにより重要になっていくと思います。



物質的な問題である環境汚染、2012年に太陽系の惑星が1列に並ぶため起こり


うる災害、小惑星等の接近、これらを抑制するのは我々人類の想像力だと思いま


す。



より大きな未来を想像させるような作品を作る事と言うのが、なにより人類にとって


重要だと僕は思います。




このような事を書くとなにかの布教活動か?と思われる方もみえられると思います


が、宗教もある人間が想像したものです。


その点では正しいとは思いますが、その一部の人の想像したものに他の人がつい


ていく必要はなく、それぞれがその人の想像した世界を作っていくべきだと思いま


す。




同調すれば、いっしょになればいいのです。





僕はこの観点から、今後も誰もが見た事のない新しいイメージを表現していきま


す!




世界を幸せにするために!!!