40過ぎたら体がんも重要なのね
色々な体験談を見て、体がん検診はすごい痛いとの情報しか頭に無いんですけど(無知)。
数年前に頸がん検診で泣きたいほど痛かった記憶がよみがえり、あれより痛い?あれより?しかも出血するんだって!(完全なる無知)やだ!痛いのは本当に苦手!血液検査の注射だって、腿に爪立てて痛さを感じないようにしてるくらいなのに!インフルエンザも体に液体入れるの痛いと聞き、やったことないし。
ああ、、出血するぐらい痛いのか(無知は怖いね)、、と憂鬱でした。
初めて行く婦人科、おじいちゃん先生。
口は悪いが優しいおじいちゃん先生。
エコーで筋腫発見。まぁ、前に言われてるからね。
「お!かわいいのがぶら下がってるなぁ」とおじいちゃん先生。
「な、、なんですか!」な私。
「これ取るとお金かかっちゃうけどどうする?6000円ぐらいかなぁ」
私、なんですかと聞いたのに、、、。
「ポリープだな」とおじいちゃん先生。
え?すぐとれるの?麻酔?麻酔やるの?何所に?オマタに?注射??ポリープ??なーーーーに!!!と一瞬パニックですよ。
「せ、先生採るってすぐとれるの?痛いの?」との質問に「痛さなんて個人個人違うからわかんねーな1なのかご5なのかはその人その人だからなぁ。まぁ、一般的には痛くないけどね」って。
「じ、じゃあお願いします」と言ったらチョチョイで麻酔なんてないし、すぐ採って貰ったポリープ2個。
一応病理に出すって。
頸がんは解らない間に終わって、体がんのときは、チクチクとしたから思わず痛いーと言ってしまったら、おじいちゃん先生うるさい!って
まぁ思ってた程痛くなかったけどね
血液検査をし、貧血数値がちょっと足りず
注射されるとき、見ないから針抜かれたのを分からず
結果は1週間後。
おじいちゃん先生、「中年は色々あるよ」ってさ。
中年か、、、、、
中年ね、、、、、