Nとも、Kとも、ダメになりそうなときに、Tと逢うことを選びました。
あの時私に優しくしてくれたのはTだけだった気がする。
久しぶりに逢ったT。
口調も、優しく、今まで私が出会った事が無い男。
車で来てくれて、ちょっと風邪ぎみの私が、せきをするたびに、大丈夫?と聞いてくれる。
この人の彼女は、こんなに優しくしてもらって、うらやましいと思っていました。
それに引き換え私は、男運が悪いのか…
そうゆう、今で言う、ダメンズを好んでしまう。
同じ女なのにって思った。
でもこの時まだ私は、Kと元さやに戻りたいと、願っていました。
本当に、どうしようもない男の所へ。