雨が降る日に限って、

傘を携えていないのはなぜなんだ?

帰りに雨なら、

置き傘があるので、とりあえずは困らないのだけど、

次の日も続けて雨の日だったりすると、

その使った置き傘は家に置いたままで、

別の傘を使うことになる。

(乾かさなきゃいけないから・・・・)

で、別の傘を使ったその日の帰りは、

雨が上がっていたりすると、

それを会社において忘れて帰ることになる。

となると、

結果的に通常傘と置き傘が入れ替わった形になるんだけど、

さて、それを入れ替える作業が、その翌日あたりに必要になる。

この交換作業を忘れる可能性が多大にあるのが困るんだな。

だから、極力置き傘は使わない方針でいるんだけど、

だったら、毎日折りたたみ傘を持っていくかという命題に突き当たる。

これも重たくて面倒。

「忘れない」「忘れない」と言い聞かせてみても、

直ぐに忘れてしまうのが常であるのが自分の悪いところ。

と、わかっていても、そうなるんだから仕方ない。

でもね、

とりあえずは、置き傘は二本にしている。

これであらゆるケースに対応できるんだけど、

使った置き傘を乾かして、戻すことは必然。

ココが大きな問題には違いない。

ただ晴れた翌日なんかに、

傘を持って歩く姿はあまりスマートとは思えないし。

そういうのを考える輩ではなかったはずなのに、

中途半端ところで気にしてしまう部分もあるわけだ。

あぁ、雨ごときで、

何をくだらないことを語っているんだろう。

早く、梅雨、明けちまえ!