新聞記事に、奇跡の一本松。
レプリカの部分が実際のと異なっていたから、
それを直して、合体させたって。
これは色々な議論が飛び交ったけど、
レプリカにしてまで残す必要性は本当にあったんかね。
枯れたことは仕方ないけど、
その枯れて上の部分が折れた後の幹の部分を、
大切に保存するほうがメモリアルになる気がするんだが。
他にも「耐え残った」ものはあるんじゃないかと。
一本松だけ
レプリカにするくらいなら、
1/10の模型にして資料館に展示した方がよかったんじゃないかと?
それにしてもそれにかかった1億5千万円は寄付でまかなったって、
う~ん、生活再建、町村復興の方に回す方が懸命だったのでは?