またでした。

会社に来て1時間くらいして、

ふと「あれ、ガス止めたっけ?」

この疑問符が浮かぶと、

不安のスパイラルは急降下。

 いい自分 「いや、止めたよ」

 悪い自分 「止めてないから火事になってるよ」

両方の自分が弁を戦わせるわけです。

そして今朝の自分の行動を、

順繰りに思い出してみるのだけど、

こういう日に限って、曖昧なんだなー。

とりわけ、ガス台のあたりの記憶が曖昧すぎて。

普段は朝にお茶を沸かすなんてことはしないのに、

今日に限って朝にそうしてしまった。

この「いつもと違う」ことをするのがいけないんだ。

不安要素がそこはかとなく増す根源。

結局昼休みに、部屋に帰ってみた。

もしかしたら、アパートが燃えているか?

と思いながら、それはあり得ないな、

とも思いながら。

で、部屋についてみるとやっぱり、

何もない。

ガス台のつまみは元に戻しているし、

それ以上にガスの元栓も締めている。

これはある意味病気ですな。

これを防ぐにはただひとつ。

「いつもと違う」ことは決してやってはいけないということ。

肝に銘じておこう。