東広島の史跡文化財を見て歩く会。
in吉川。
集合が吉川小学校。
いかにも会社に行くようで、
せっかくの連休においおい!
っていう感じ。
着いてすぐに駐車場へ行き、その案内係。
下手な停め方をする輩にイライラ。
スーっとうまく停めてくれる人がいない。
こういうイベントだから、
中高年がメイン。
みなさん、不器用すぎ。
そして開会式の後、出発。
自分は説明ポイント・西福寺へ。
主催は郷土史研究会で、
自分らボランティアガイドの会はヘルプ。
なのに、郷土史会のメンバーの言っていることは
てんでんばらばら。
とてもちぐはぐ。
でもまあ口出しすることなく、
説明の時を待って、歩く列がやって来るのを待つ。
200名強の参加者。
小さな市道のところで説明を聞く輩なんか
その半分もいるはずがない。
誰に向かって説明しているんだか、
やってる途中で分からなくなってきた。
いったい何をやっているんだか、
正直言ってバカバカしくなってきた。
これって何の意味があるか。
「学ぶ会」なのか「歩く会」なのか
どちらがメインなのかがわからない。
そもそも自分が立ったポイントでは、
参加者の動線が狭い中で行ったり来たりして、
スマートではなく、ほとんどの人が戸惑っていた。
その中の二人は自分に文句を言ってきた。
私は知らないですよ。
意見できる立場じゃないんでね。
主催者に言ってくださいよ。
しかし500円を払ってこんな田舎まで歩きに来るって、
そのパワーはすげーな。
到底真似はできません。

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