2時間ドラマのファンとして。
再放送を録画してみているんだけど、
 ・冒頭で「これはないな」とあきらめるもの
 ・中盤で「ありえないな」とあきらめるもの
があって、
クオリティに差がありすぎるのはどうなん?
と思うわけです。
最初のほうで「や~めた」ならまだしも、
1時間近く見たところで、
この展開はかったるいよ、と泣く泣く見切るものなんか、
駄作愚作に当たってしまったなと思うわけです。
まぁ、一時は2時間ドラマはどの局もつくっていて、
週に3本は必ず新作があったから、
ピンからキリまで色々な作品があるのは仕方ない。
しかし、しかし、だ。
そんな中で、あえていま「再放送」する作品に、
そんな駄作愚作を選ばなくてもいいんじゃない?
と思うわけです。
他にももっとあるでしょう、と。
最近はそういうのが多いから、
その不安があって、余計に疲れてしまう。
と考えると、そんな中にあって、
浅見光彦シリーズや、西村京太郎サスペンスは、
クオリティが高いな、と思うわけです。