「坂本満塁弾の裏に村田との誓い」

とヤフーで記事を見た。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130311-00000013-tospoweb-base

日本代表に選ばれなかった村田の思いを


他の選手たち、とりわけ巨人の選手は背負っており、

坂本はその思いに応えたかった、という。

前回のWBCのときは、村田が途中で棄権して日本に帰った。

そのとき同じ横浜の内川は、「村田さんの分も」と活躍、

連覇したときに、自ら村田のユニフォームを手にして、

グランドで歓喜の輪の中にいた。

つまりは、WBCの見えない力は、

村田が握っていることにならないか。

一緒に戦えるのがいちばんには違いないが、

そうでないからこそ、奮起できるココロが生まれるんだ。

これまでの戦いの功労者は案外村田なのかもしれない。

前回、その村田の代わりに招聘されたのが栗原だったが、

全く機能しなかった。

しかし、あまりにもカープの選手はザンネンすぎる。