きょう、会社に到着してしばらくして、

気になることが生まれてきた。

朝、お茶を沸かして家を出てきたのだけど、

そのガスのコンロの火を止めたかどうか、

不安になってきたんだ。



その方法を自分でおさらいする。

ガスコンロの火をつけて、お茶を沸かして、

沸騰したあと、しばらく弱火にして煮出すわけなんだけど、

その煮出したあと、

コンロのつまみを戻したかどうか、

つまりは火を止めたかどうか、

記憶が定かではなくなった。

止めた気もするけれど、

止めてないよね?

と自問すれば、

そんな気もする。

どっちが正解なのかわからない。

考えれば考えるほどにわからなくなってくる。

そうやって走り出した不安は、

加速度を増して大きくなってくる。

そこで、

気が気ではないから、

昼休みに家に帰ることにした。

15分後。

結果が出た。

家について確認してみると、

ガスコンロの火は止めてあった。

さらに元栓まで締めていた。

どういうこっちゃ!

つまりは杞憂だったのだけど、

「もしも・・・・・」だったら、

アパートは火事になってしまってたわけで、

とりあえず、ホッとしたのだった。

出かける前には、

電気・ガス・水道等は、

ちゃんと指差し確認しなければいけない、

と強く思ったのだった。

この不安って、若干、病気っぽいんでしょう。

心の病。。。。。。()

まぁ、それより朝、出かける直前にお茶を沸かすな、

という教訓話でもあった。

そんなわけで家と会社を二往復した水曜でありました。

ちゃんちゃん。