シャンプーとリンス。
いったい、いつからリンスをコンディショナーと
表現するようになったのだろうか。
気がついたらリンスが消えていた。
かつてのかつて、
リンスを買いにいったとき、
量販店のそのコーナーには
リンスという表示がなかったので、
「リンスどれ?」と探した記憶がかすかにある。
いつのまにかコンディショナーの時代がきていた(笑)。
リンスより効き目(?)がありそうなのか・・・・・・。
本題はここから。
このシャンプーとコンデショナー。
普通に同じように使っているはずなのに、
同じようになくならないのはどうしてなのだろうか。
これは不思議でならない。
そして、どちらかがなくなると、
詰め替え用を買うことになるのだけど、
結果、中途半端にちぐはぐになって、
それぞれの詰め替え時期がずれてくる。
一緒になくならないから、
「別の商品にしよう」と乗り換え時が定まらず、
ずっと同じものを使い続けることになる。
もしや、これは企業の策略か?
そういえば過去に「リンスインシャンプー」といって、
双方を一緒にしたものがあったけど、
いまは見ないな。
もっといえば、いまのポンプスタイルが
レギュラー化したのはいつだったのだろうか。