「メダル確定!」といわれて、
金メダルをかけた決勝戦。
これって、よく考えると、すっごく微妙ですよねー。
昨日眠れなかったので、
卓球の団体女子のそれを見ていたら、
その決勝戦には、負けてしまったわけで、
福原、石川、平山、それぞれの表情は
悔しさで満ちあふれているのよ。 絶対に悔しいと思うのよ。
でもね、銀メダルなんだよ。
インタビューでは、「銀メダルが取れて嬉しいです」という。
この光景って、殆どの競技ですっごくたくさんあるはずで。
決勝戦に負けたことは「悔しい」けど、
銀メダルが取れたことは「嬉しい」わけだ。
なんか、すっごく微妙すぎる。
1位以外は意味がないと思わないけど、
五輪の2位は辛さだけが残る気がする。
その点、3位は準決勝で負けたチーム・選手が戦って、
その決定戦で勝って「銅メダル」がゲットできるから、
嬉しいのはストレートにわかるけど。
う~ん、
銀メダルって、やっぱ微妙。
悔しいの?
喜ぶの?
どっちだろう?