台風4号に続いて、5号がくる1週間。
とはいいながら、
4号は、四国南側を通過して東海から関東へ。
ここでは
雨も風も大したこともなく、
普通の雨の日でしたが。
台風の進路、広島県って、いつもかすめる感じがする。
ここ数年、直撃した!っていう記憶がない。
台風そのものの数が激減しているから、
確立はきわめて低くなるんだけど。
決して、台風を「待っている」わけではなくて。
台風が来ないのは、住人からするといいことには違いないんだ。
そこで疑問。
台風が四国から中国地方を通って、日本海に抜ける際のこと。
まず「四国に上陸しました」という。
そして「瀬戸内海に抜けました」。
さらに「本州に再上陸しました」。
さいごは「日本海に抜けました」。
ん?
何かおかしくないか?
広島や岡山に達する、そこを通るというのは、
四国を通ることが大前提。
四国地方・中国地方を別個に考えて、
中国地方を通る際、
なぜ「再・上陸」なのか、ということだ。
この「再」という一字が納得がいかない。
四国も中国もおなじ日本なんだから、
「四国に上陸して、中国地方から日本海に抜けた」
で、いいんじゃない?