この連載はnodeの勝手な妄想的探求ですので
エンターテインメントとして読んでいただければと思います。
こんにちは！nodeです！
ソルフェジオ周波数は、
『ジョン・レノンを殺した凶気の調律Ａ＝４４０Ｈｚ―
人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略』
という本によって知られるようになったと分かりました。
そして、この本を書いたのは、
レオナルド・G・ホロウィッツという人です。
ホロウィッツに関して、Wikiには掲載がありませんが、
上記の著書に著者紹介があり、下記のように書かれています。
レオナルド・G・ホロウィッツ
博士。公衆衛生、行動科学、新興疾病、自然治癒といった分野の権威として国際的に知られている。１９７７年、タフツ大学にて歯科医学博士号取得。ロチェスター大学では、特別研究員として行動科学を研究。ハーバード大学ではメディア関連を研究し、公衆衛生学修士号を取得。ビーコンカレッジでは衛生教育学／カウンセリング心理学修士号を取得。その後、ハーバード歯科医学校にて口腔衛生と疾病予防における心理社会的要因の研究を行う。四半世紀以上にわたり、非営利教育法人を運営（のちにテトラヘドロン社）
どうやら、歯科が専門のようですが、
これだけではソルフェジオ周波数との関係は分かりません。
そこで、ネットを検索していると、海外のWikiを調べた方がいました。
海外のWikiにはソルフェジオ周波数について
下記のように掲載されているようです。
【ソルフェジオ周波数とは】
自称博士のJoseph Puleo氏が考案したもので
pareidolic numerological （パレイドリック数秘術）計算式を使って、
聖書から発見したとされており
古代で使われていた神聖な音であると主張した。
ただし、「古代」とは具体的にいつなのかは判明しておらず
当時の周波数を正確に計測する術は無い。
現在ではpathological science（病理的な科学）と結論付けられている。
「ソルフェジオ周波数」の最重要プロモーターは、
Leonard Horowitz氏である。
Leonard Horowitz 氏は、
元歯科医のサウンドヒーラーであり、擬似科学陰謀論支持者でもある。
「音楽カルトコントロール:A =440Hz標準チューニングによるロックフェラー財団の意識戦争」
を取り上げたことで有名になった人物。
- 396Hz – 罪悪感と恐怖の解放
- 417 Hz – 状況を元に戻すと変化の促進
- 528 Hz – 変換と奇跡(DNA修復)
- 639 Hz – 接続/関係
- 741 Hz – 表現/ソリューション
- 852 Hz – 精神的な秩序に戻る
を主張している。
これらは、あくまで数秘術的な観点のみに基づいて作られており
音楽的、美的、または音響的な考慮はされていない。
以上、参照
【閲覧注意】ソルフェジオ周波数の話【都市伝説】 | NEW B LAB｜板橋区の音楽教室（ピアノ、ジャズピアノ、DTM）
この情報だけでも沢山の「？？？」が新たに出てきます。
そして、また新しい人物の関わりが分かりました。
ソルフェジオ周波数を発見したのは、ホロウィッツではなく
Joseph Puleoという人のようです。
この人に関しても残念ながら日本のWikiには掲載がなく
上記のサイトでも、これ以上の情報はなかったようです。
・Joseph Puleoとはどういう人物なのか？
・また、（パレイドリック数秘術）計算式とは？
・「古代」とは具体的にいつなのかは判明しておらず
当時の周波数を正確に計測する術は無い。とはどういうことか？
・これらは、あくまで数秘術的な観点のみに基づいて作られており
音楽的、美的、または音響的な考慮はされていない。
ソルフェジオ音階は音楽ではないということか？
等々、妄想的探求はつづきそうです。
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