いつもお読みくださり

ありがとうございます。


Trinity Worksスポーツメンタルコーチ

赤石 祐加です。




4月に入り、わが家も

・長女の就職

・長男の高校進学

ステージチェンジの時期となりました。


まだ1週間弱ですが、

活動時間が一気に増えた。

そして、睡眠時間が減った!

私にとってはハムスターのような気分




そんな『環境の変化』に、

・すでにしんどい…大変…疲れる…

と感じていらっしゃる方も

多いかもしれません。



習慣の変化は脳🧠にストレス 


これまでのパターンが変わることは、

脳にとっては大きなストレスです。



学校や職場、クラスが変わるというだけでも、

ルールや環境、思考や行動を

強制的に変えることになるので


それが【当たり前の習慣】になるまでには

慣れるしかないんです。



これまで、オートマで運転していた車が、

いきなりミッションになる。


ハンドリングが変わるんで、

ドライバーも操作方法を

学ぶ時って感じです。




慣れるまでの時間は人それぞれですが、

覚えておいて欲しいことがひとつ。






普段はあまり気にしていないはずですが、


私たち人間には、無意識に働く

2つのモードがあります。

(意思ではなく、自動で切り替わる仕組み)


①交感神経

いわゆる、スイッチONの状態です。

外(社会)に出て、他者と交流しながら

・アクティブに活動するとき

・仕事、プレゼン、プレッシャー

・緊張、集中しているときに

優位になっている神経です。 


スポーツで言うと、戦闘モードON状態。


②副交感神経

スイッチOFFの状態です。

リラックスしていて、自分の心地よい環境や

状態におかれている時に優位になる神経です。


エネルギーを回復し、整えている状態。


どちらも必要なモードであって、

優劣があるのではなく

重要なのは「切り替え」です。



この神経系の切り替えが

うまく行われていないとどうなるか?


①交感神経優位が続いてしまうと…



そうすると、


注意普段気にならないような小さなことにも

過剰反応してイライラしやすくなり

注意感情のコントロールが難しくなる。


不安や焦りをベースにして

活動してしまいやすくなるんですね



人間にとってこれは、

アクセル踏みっぱなしで

ブレーキが壊れてるような状態。



☝️ドライバーは、怖くないですか?



そんな時期に大切なのは、

②副交感神経に切り替わる場を作ること。


外から、ドアを開けて


家に帰ってくると

ホッと安心すること。


言葉にすると拍子抜けしますが


死ぬほど大事なことなんです




この現代社会においては

①と②の切り替えがうまく出来ない

環境にさらされています。


世界中でメンタル疾患が増加しているのは

こういった背景が要因のひとつ、

とも考えられています。



外での『環境の変化』

それによる心や身体の負荷は

自覚しているより大きいです。


だからこそ、家の中だけは

その緊張が「ゆるむ」場所であること。

すべての土台です。



スポーツでも、勝ち負け以前に

この土台が整い、機能していることは

パフォーマンスに大きな影響を及ぼします。



私個人的には

「がんばりすぎなくていいんだよ」

という言葉は、なんか好きになれないんですが

でも今の時期は、必要な概念。


A.がんばりたいこと(自分はやりたいこと)

B.がんばらないこと(自分じゃなくていいこと)


を自分の中で明確にして、

(ご家族も同様に)


安心&リラックスする時間を

できるだけたっぷりと

確保するように心がけて頂きたいです☺️


周りを頼る、便利なものを使う、

既成概念に囚われ過ぎない。


ちゃんとやらなきゃ

と思うものは少しずつ、その

ちゃんとのハードルを下げながら


家が、回復できる場所に

なっているか?


という視点で見ながら、

自分だけの「ベスト」を掴んでいくように

しましょう✨