こんばんは。

 

今日は前回の続きです。

 

今の職場ではベテランの私が

 

実は苦手な仕事があることを

勇気をだして同僚に話してみました。

 

 

 

「実はこれすごく苦手で

今はこれ以上ストレス増やしたくないから

積極的に関わるのは難しい」

 

 

全くやらないとかではなくて

他は何でもやるから

これは補佐的な立場でいたい。

 

素直な気持ちを伝えました。

 

誰かに弱さを知ってほしかった。

 

 

そしたら帰ってきた言葉が

 

「それなら私、Aさん(他の人)と

協力してやるから無理しないでください!

いつもたくさん仕事してくれてるから

抱え込まずなんでも言って下さい!」

 

「こういう話ができて良かったです!」

 

 (いつかのプロヴァンス)

 

心がすーーーっと軽くなりましたおねがい

 

年上だから気を遣ってくれてるのかも

しれないし

思うところ色々あるでしょうが

 

そんな言葉をかけてくれる彼女って

とっても素敵な人だなぁ、見習いたいなと

改めて思ったのと

 

そういえば私

日ごろ人目につかないとこで

こっそりサポートしてること結構あるなって。

自分で言うのもなんですが。

 

それが長くいる人の役目と思っているから

 

そんなことに誰かの評価とかいらないから

こっそりやっていて

(ここで言っちゃったけど)

 

自分でも忘れるくらいあせる

 

でも日ごろのそういう行動が

伝わってたりするのかな・・・。

 

 

損得考えず

助け合おうってスタンスなので

 

周りにも誰かをサポートしたいって

思ってくれてる人

いたって不思議ではないですよね。

 

言えないと制限をかけてたのは

結局自分自身 でした

 

ベテランだから

苦手とか言っちゃいけない

 

ベテランだから

何でもやってくれる頼れる人と

思われないといけない

 

とか。でも

 

苦手なことを素直に苦手と言ったら

 

相手から素敵な言葉をかけてもらえて

 

改めて相手の魅力も感じることができて

 

こんな心の充実感は

 

全く予想してませんでした!

 

(いつかのエミレーツ)

 

後ろめたい気持ちがないと言ったら

嘘になるけど

 

そんな言葉をかけてもらえたら

苦手だけどできることは手伝おう!

って前向きになれる。

 

もし今新しい環境で

何かにつまずきそうになっていても

 

周りの人にあなたの弱い部分

素直に話したとき

予想もしない

素敵な未来が待っているかもしれません

 

 

なんでインテリアコーディネーターが

こんな話をするかって

 

インテリアで心救われることはあるけど

インテリアだけでは完全には救われない。

 

自分で心の制限を解除して

心に栄養を与えていくことが

絶対に必要だと身をもって体感してるから

 

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