おはようございます。

 

今日のテーマは

 

心地よい眠りを誘う部屋づくり

 

これ、私自身のテーマなんですびっくり

 

仕事で一日中PCを見ていたり

寝る直前まで作業していることが

多いからか

 

あまり寝つきが良くありません。

 

深い眠りにつくために

寝室で工夫できること。

 

・インテリアの色

・ベッドの位置

・照明

・カーテン

・マットレス

・香り

 

などなど

沢山ありますが

 

中でも今注目しているのは照明”

 

 

ご存知の方も多いと思いますが

 

昔の日本の住宅は

一つの部屋に一つの照明を設置する

 

一室一灯照明」が主流でした。

 

(それぞれのエリアに1つずつ

昼白色(太陽光に近い白っぽい光)や

昼光色(蛍光灯などの寒色系の光)の

シーリングライトがあるイメージ)

 

我が家も古い住宅なので

 

ダウンライトはあるものの

未だに↑こんな感じで

白色の照明が設置されています。

 

欧米はというと

白色の大きな光源はほぼなく、

 

ダウンライトか間接照明、

またはスタンドライトがあるくらいで

 

必要なときだけ

一定の場所を電球色(オレンジ色の光)で

ほのかに明るく照らします。

 

 

私の好きな

クラシックモダンインテリアの照明も

このイメージです。

 

日本も住宅様式の多様化や、

省エネへの関心が高まる中

 

照明1つ1つのワット数を抑えて

灯りを分散させ

 

部屋の必要な箇所だけを照らす

 

多灯分散照明」が

今は主流になってきています。

 

はい、我が家はとっても旧式なんです笑い泣き

 

多灯&間接照明に移行したいなと

思いつつも

 

あるものを使おう精神だったり、

 

刺繍や洋裁をするので

 

作業向きの白い光があると

それはそれで便利でした。

 

逆を言えば

キッチンなどを含む作業スペース以外は

 

照明について十分検討する余地がありますキラキラ

 

 

心地よく眠りにつくためには

 

なるべく就寝2時間前から

 

オレンジ色の”電球色”で

過ごすのが効果的!

 

2時間前から

昼白色や昼光色の光の下で過ごした人より、

 

電球色で過ごした人のほうが

 

就寝中の深い眠りの時間が

長くなるそうなんです。

 

もちろんリラックス効果だけでなく、

 

電球色でつくる一室多灯は

空間をやわらかな光で包み込み

 

お部屋の印象もガラリと変えてくれます。

 

今更ながら、照明と向き合おう!

 

と、脱一室一灯に向けて動きだしましたニコニコ

 

無理せず

できることを少しずつ。

 

私は寝る直前まで

リビングにいることが多いので、

 

まずリビングから変えていくことにします。

 

1つテーブルランプがあるのですが、

さすがにそれだと光不足なので

 

先日IDÉEのテーブルランプを 

迎え入れましたキラキラ

(アイユベースランプ(左)ネイビー)

 

本体は陶器でできていて、

 

シェード部分は

 

kijinokanosei(生地の可能性)

というブランドの

オリジナルファブリックが使われています。

 

 

(以下、IDÉEの商品説明より)

 

「左のチャコールの刺繍は

 

しんとした冬の夜空をイメージし

 

一針一針景色が綴られています」

 

石川県かほく市の

ご夫婦で営まれている小さな刺繍工場から

 

日々少しずつゆっくりと

刺繍が仕上がってくるそうです。

 

携わった人や景色が

想像できる商品

 

という点も

とても魅力的なんです。

 

刺繍とファブリックが好きな私にピッタリの

テーブルランプが見つかりましたキラキラ

 

石川県・・・今頃どうされているのかな。

 

 

以前と比べ、

 

寝る前に身も心も脳も落ち着く感覚で

少し寝つきがよくなってきた気がします。

 

また変化があったらレポートしますね。

 

 

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