おはようございます。
今日はカーテンについて少し。
皆さんは
お部屋のカーテンを選んだご経験
きっと一度はありますよね？！
カーテンは見た目や質感だけでなく
機能性も大切です。
でも今回は
どちらかというと見た目の話。
もし次選ぶなら
当初イメージしてたものより
・ワンランク上のものを設置する
・色や柄も少し冒険する
・長く大切に使えているかを想像してみる
をおススメしたいです。
知り合いがカーテンを変えたいとのことで
お手伝いをさせて頂いているのですが
実は私
ラグやクッションは
あまり躊躇なく選べるのですが、
カーテンは面積が大きい分
攻めすぎかな？
でもこれだと無難すぎるかな？
と、悶々と考えてしまいます。
知り合いのカーテン探しも
まだ「これ！」というのには出会えず。
お友達でカーテンのプロの方がいるので
お仕事で工夫されていることとか
色々お話を聞いてきました。
彼女によると、
①お客様のお好みや予算に合うもの
②上記以外に、
彼女が直接お客様から感じた雰囲気から
選んだものをプラスアルファで
ご提案することが多いそうです。
もちろん予算が最優先という方も
いらっしゃれば
彼女が独自にご提案したカーテンを見て
「私こういうの好きかもしれない！」
と反応される方も。
ご自分でイメージをもっていらっしゃった
お客様でも
「そうそう、本当はこいうのうが
好きなんです
」
ってなること
結構あるんだそうです
日本はある程度建築には拘っても
まだまだインテリアは二の次。
大体最後に決めるから
どうしてもそこで節約しようとする。
当然、
カーテンにはあまりお金をかけたくない
とおっしゃるお客様も
多くいらっしゃいます。
でも、
お客様の雰囲気から彼女がイメージした
ワンランク上の商品をご提案して、
そこで初めて
お客様もご自分の好みに気づかれる。
そうして予算的には少し無理してでも
選んだカーテン
設置後
「やっぱりこれにして良かった～
」
とものすごく感動されるそうです。
一方で予算内で無難なものを選んだ場合。
「こんなものかしらねぇ・・・」
時には
「もう少し提案してくれても良かったかなぁ」
となることも。
個々のご事情があるので
事前にどれだけご提案するかは
プロの彼女でもなかなか
難しいところではあるそうですが。
今はなるべく
彼女が感じるベストなカーテンも
ご提案するようにしてるそうです。
大切にするのは
住む人が快適で
住む人の気持ちが上がり
インテリアの価値も上げる
ワンランク上の一生大切に使いたくなる
カーテン
なんですって
一生使えるカーテンを選んでくれる。
その気持ちが美しいし嬉しいですよね
先日インスタグラムにUPした
クッションご紹介のためのコーディネート。
クッションメインのつもりで
カーテンはつけてなかったのですが、
友人の話を聞いて
これからはどんどんチャレンジしていこう！
と思い直し
春らしい一枚を選んでみました。
サンゲツのMaison Bijoux
どうでしょう？
最初イメージしてたものより
かなり大胆なチョイスをしましたが
（クラシックモダンにしては色も多め）
色の統一感があるので
インテリアとしては違和感ないかなと
思います。
可愛すぎずエレガントすぎず
素敵な空間になったと
自己満足です(笑)
カーテンは大胆に！
くらいが意外とちょうどいいかもしれません
インスタグラムやってます。
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