今日は私の好きなインテリアのお話です。

 

やっとこの話題に辿り着きました照れ

 

インテリアは様々なスタイルがあって、

どれも素敵なので色々見ていると目移りしてしまいます。

 

ただ私にとって色や柄は元気の源キラキラ

 

とても大切な存在なので、

どちらかというと彩り豊かなインテリアが好みです。

 

そして、1700年~1800年代くらいのクラシックなインテリアも大好きです。

クラシックなデザインの新しい家具でも再現できますし、

もしアンティーク家具と出会えたら素敵ですよねラブ

 

アンティークの家具は今ではもう手に入らない上質な木材を使っているものも多く、

木目や色が本当に美しいんです。

木材の経年変化が空間に温かみをプラスしてくれます。

多少傷があってもそれも味わいです。

 

以前どんな人が使っていたのだろう?

と想像するだけでも楽しいですおねがい

 

趣味で刺繍や洋裁などするので手仕事にも興味があり、

職人技が光る装飾が見られるところも

魅力の1つです。

 

現代的なインテリアはとてもシンプルで洗練された印象を与えますが、

なんとなくどれも同じに見えてしまったり、

少しヒンヤリした感じがすることがあります。

あくまで私の感覚です照れ

 

一方、お部屋全体をクラシックにしたり全てアンティーク(調)でまとめると

少し古めかしい感じや重すぎたりもします。

 

そこでたどりついたのが

新しいものと古いものをミックスしたインテリア

です。

 

現代的なスタイリッシュな空間に、

クラシックなスタイルやアンティーク(調)の家具が温かみをプラスし

とてもバランスのいい空間になると思います。

 

 

モダンクラシックとか、モダンレトロとか、

新しいものと古いものとの融合です。

 

 

こちら↓はウィングチェアと同じくらい壁のアートが印象的です。

 

2023年のメゾン・エ・オブジェ* で

このようなタイプの壁面アートがトレンドとして沢山紹介されていたそうです。

(*毎年パリで開催されるインテリア・デザインの見本市)

 

ミックスではないけれど、

モダンだけどどこか懐かしさを感じさせるという意味で

アメリカのミッドセンチュリーモダンも好きです。

(ポップすぎずが好み)

 

 

 

 

ミックスつながりで、こちらは 和 ✕ 洋。

和室にキリムなどのラグを置くと一気にオシャレな空間になります。

 

 

ラグも大好きなので、

ご提案するインテリアにも取り入れていきたいです。

 

思い入れのある家具だったり、

好きだけど古いから買い換えようか迷われている家具をお持ちであれば、

できるだけ長くお使い頂けるようなご提案をさせて頂きます。

 

今回自分の好きなインテリアのグラビアを探してみて、

これ!と思うものを探すのはとても難しいことがわかりました。

 

お客様にも参考資料としてお好きなインテリアを探して頂くので

検索方法などもアドバイスできるように

もっと学びが必要だと感じました。

 

皆さん今日もおつかれさまでした。

 

おやすみなさい。