今年の抱負
本年は、全てにおいて積極的に行きます。
積極的というのは、消極的に相対するのではなく、
何があっても動じない泰然不動の状態で物事に接します。
そのためには、心を強く、清く、尊く、正しい状態で常にいます。
今年は世界の価値観ががらりと変わる年。
急に動かず、この先の世の中を冷静に分析し、
ビジネス構築を考えるのではなく、この先の世の中に
新しい価値を指し示します。
ひたむきに、人の世のために役立つ自己の完成に努力します。
組織崩壊
真理としては、「蒔いたとおりに花が咲く」ということですね。
参考までに現実を：
ヒエラルキーのトップ
→「自分のことは自分しか守れない」と誰も共感しない言葉を発し、自信も手を染めていたのにそれはさておき、
上の事しか聞かず、今もって変わらない。来年にはポジションオフと思います。
No2
→非常に重い処分。人間的には、どーんとしていたように想います。
組織長
→かぶっている形ですが、上記真理の通り。結局ポジションオフで退職。
下の組織長
→一人はどーんとしていましたが、一人は泣いた。これくらいで泣くな。ポジションオフ。
その他（過去のライン）
→過去のラインは、重い処分。一部ポジションオフ。
その他
→軽い処分。
教訓：
・ヒエラルキーのトップは、自信が手を染めていなくても、組織防衛・組織の新陳代謝のため自らポジションオフすべき。そうでないと、その組織は時間をかけて崩壊する（どこかの国みたいですね。笑えないけど。）。
・同レベルの処分では、一部ポジションオフその他なし、というように軽重をつけては、いけない。
・事件が発生したら直ぐに手をうつ。時間をかければその組織体は腐っていく。
ということで、消極的な話はこれ限りで終わり！
以降、積極的な話を記載します！！
久しぶり Merry Christmas
半年で含み益で数千万円らしい。
退職して連絡しても連絡が来ず、上場出来たら挨拶に・・・だって。
上場を一区切りにしていたらしいですが、受け入れられませんでした。
自分で起業したなら、心から喜びますが、そうではないので。
という自分は、いっぱい気がつきました。
「どこまでもまず人間をつくれ。それから後が経営であり、あるいはまた事業である。」
「事業で成功するには、自分が欲望から離れて何かを考え、その通りに実行することである。」
このままではやばです。今のところは。
これがまだ出来ません！今のところは。
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
私まだまだです。今のところは。
どうせ言うなら、不平不満と同じ口で
「ああ、ありがたい」「ああ、楽しい」「ああ、嬉しい」と言います！！
そして、文章/口調/言葉に否定的な言葉は使いません。
だから、今のところは、です！
後輩
理由は、色々とあったようですが、まずは自身の決断だから見守って行きたいと思います。
という自分自身も考えることがたくさんあります。
正しいこと、とは何なのでしょうか？
とある状況が今、自分の周りにあります。
ちょっと間違えると人間不信になるような出来事があります。
でも、裏はどうもサラリーマンとやらの出世が絡んでいるようです。
だから、表面に出ている現象は真実ではなく、虚構に満ちています。
色々な価値観があると思いますが、真実は一つだと思います。
それをみんながそれぞれの価値観というフィルターを通じて、ある現象を捉える。
そして、その現象の善悪を判断する。
でも、その価値感は自分の人生を通じて培ったもので、社会のモラルとずれる場合がある。
そして、劇薬を水に投下するやつが現れ、劇薬に対処するルールが未整備だったりする。
結果、組織は腐り、そこに未来志向の何も残らない。
ということでしょうか。
来週早々、会社組織というところのフィルターを通じた結果が出るようです。
でも、表面的な対処だから、今後が思いやられます。
ということで、良い勉強を最後にさせてもらっています。
自分自身は、今年起業をするので、いわゆる大会社の膿、を経験させてもらい感謝です。
これからは、全ては二の次で、自分のやりたいことを第一に行動していこうと改めて思いました。
今回の教訓：
現在採用されているJSOXなるルールは、大会社では極端に振れています。
だから、これから数年大会社はリスクを採るより、安全策を選択せざるを得ません。
安全策を採ると、それに縛られている若手社員は、ルールを守れば稼がなくても生きていける、という
考え方を取る様になります。結果、十数年後その若手連中が幹部となったときには、大会社は
稼ぐ力を失っています。その道筋で、大会社は収益基盤を失います。
そこで、やはり中小企業が今後の日本を支えます！
中小企業の皆さん、輝ける様に是非是非強力させていただきます。
その隙間の事業で私は、生きていける、と再度確信しました。
また、これからは、アジアの途上国というキーワードもあります。
是非、中小企業の人たちは、海外にもほんの少しでも目を向けて下さい！！
告発
いきなり、そっちの方にぶれるのも良いですが、正しくやりさえすれば儲けなくとも良い、という
風潮になると企業の収益が低下していきますね。
一度、これからの日本もそっちにふれるのでしょう。
その後、復活できるかが、一つのキーのような気がします。
「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」を近江商人のなんとかって昨日の日経に書いてありましたが、
まさにそういったことが求められる社会ですね。
その続きで、分散投資とか載っていました。
資産を、現預金、株式、不動産に分けて投資してリスクヘッジをするそうです。
現預金も、Yen, Euro, USDとかに３つに分散するらしいです。
なんだか、色々考えさせられますね。
源泉掛け流し
お気に入りは、白骨温泉、鳴子温泉、渋温泉といったところでしょうか。
白骨温泉と鳴子温泉は、硫黄のお風呂で、クリーミーかつ真っ白というお湯です。
また、鳴子温泉はその温泉の効能の種類かつ景観で圧倒していると思います。
自炊をすれば5000円以内で一泊できるということも良いと思います。
白骨温泉は、またまた湯の量が豊富で、ばしゃばしゃと掛け流しです。
体の芯から温まります。露天もありますので、景観も楽しむことが出来ます。
渋温泉は、熱い！！
湯巡りがあるのですが、９つのお風呂にはいると願いが叶うとかで、
湯巡りをしました。でも、熱くて30秒も入っていられれば良い感じです。
また、お客さんが多くなる前に15時のチェックインしてすぐに湯巡りに行くのが
一番効率的と思います。でも、源泉掛け流しの薄まっていないお湯が目の前にあるので
熱くて入れませんよ！それに耐えて（水で薄めて）適温にして入るのが良いですね。
そうそう、源泉掛け流しの温泉には「水」があります。適温にするためだと思いますが、
初めて知りました。だから、本当に源泉掛け流しかのひとつの判断の目安になりますね。
（源泉掛け流しの温泉の全てに水があるわけではありませんよ）
また、渋温泉の近くには、地獄谷なるお猿さんが天然温泉に入っている公苑があります。
とてもかわいいですよ！
ということで、温泉について書いてみました。
筑波山
筑波エキスプレスに乗ると筑波山に行きます。
そんなに急ではないので運動方々、登山です。
途中までケーブルカーで上がって、そこからくだりを堪能しました。
というか、ブレーキをかけている状態ですので、次の日フクラハギが痛かったです。
くだりでふくらはぎが痛いのはきちんと歩いているのでしょうか？
写真は、見たとおりの「カエル岩」です。
カエルの口のところに皆、石を投げていたので、泡を吹いているように見えます。
こういった岩が数箇所あって、下りきります。
途中、ハイヒールの女性が反対側から上ってきていました。
カップルでしたので、恐らく付き合いの日が浅く、ハイヒールとなったんだなぁとか想像してました。
そういえば、京都の川くだりで、こういったような岩があったような無かったような・・・
鳴子温泉第二弾
一度は行ってみたかった「黒湯」のある高友旅館です。
鳴子温泉駅から３０分程度歩いても行けますが、行きは電車で隣の駅まで行って
帰りは歩きました。
「黒湯」はとても効能がありそうな臭いがします。
女性用にはラムネ湯という泡が身体にまとわりつくようなお湯があるそうですが、
残念ながら男ですので、体験はできませんでした。
黒湯は、黒くは無いのですが、グリーンがかった色で如何にも効きそうという色、温度です。
やはり、湯治客が多いようです（私は日帰りで楽しんだのですが）。
男湯（混浴）には、温泉プールもあり、黒湯で火照ったからだを鎮めるには丁度良いのではないでしょうか。
温度は３８度程度という感じで、温泉プールにはずっと入っていられると思います。
黒湯はそれに比べて少し高めなので、黒湯→プール→黒湯という感じで入ると、数日で体調が変わるでしょうね！そのくらい余裕をもってここのお湯は楽しみたいです。
あと、宿の休憩室にはインターネットもつなげるので、SOHOの人はどうぞ！お勧めします！
休憩室には、クボキリコ（漢字が分かりません）さんの面白いマンガもありますよ。
東鳴子という土地にありますが、鳴子温泉に比べると、少し寂しい感じの土地です。
高友旅館に行く途中の湿地でカエルがゲロゲロないていました。
鳴子温泉第一弾
鳴子温泉の東多賀の湯です。
湯治用の温泉で部屋数は８つと、とても小さいですが、お湯がとても良いです
また値段もリーズナブル一泊ご飯なし（自炊です）で5000円弱。
温泉に入り放題で、この値段はとても嬉しいですね。
鳴子温泉の駅から、徒歩10分くらいで着きます。
二階が部屋になっていて、お風呂は写真のように４～５人が入れば一杯になってしまうくらいの大きさです。
お風呂に入ると、硫黄の臭いが漂います。
温度は４０度より少し高めです。
また、換気がとても良く出来ていて、ガスで目が痛くなることもありませんでした。
風呂に数回入っていると、体の中の毒素が抜けていく感じがします。
お風呂の深さも丁度良く、源泉かけ流しのお湯があふれていく速度もまた絶妙。
とても気に入ったのであります！
１ヶ月くらい何もしない時間を鳴子温泉ですごしてみたいです。
そうそう、私は皮膚病ではないのですが、特にこの東多賀の湯は皮膚病に効くらしいです。
アトピーとかの方は一度行ってみてはいかがです？
法則
迎合する人が周りに多くて、とても見苦しいです。
自分自身の価値観、で生きていくってとても厳しいことにも直面するかもしれませんが、
楽で良いですね。
今日は、会社で悲しいことがありました。
そのうち、皆様にも報告できる日が来ると思います。
色々考えさせられます。
そうそう、気分転換に、
「日本茶」っておいしいですね！
なんだか、葉っぱの汁なんですけど、なんだか梅干しが欲しくなりました。