こんにちは、こんばんは、おはようございます。

 

野田屋です。

 

本日衝撃的な映像と共に、過去の衝撃を思い出しましたね。

日本全土は各地で地方選挙が行われています。

 

その中、和歌山で演説を予定していた岸田総理の会場で爆破事件が起き現場は騒然としていましたね。実行犯の近くにいた漁協組合の男性が果敢にも実行犯を取り押さえ、大きな被害なく事なきを得ました。

 

しかし、選挙という場での事件が昨年に続き発生しているという事実には、現日本の政治に対する不満や憤りを感じざる負えません。

 

政治に不満がある人はたくさんいると思います。しかし、人の命を持って変動の起きる政治なんてものはありません。

 

政治とはなんなのか?皆さんだって身近な政治があるのご存じですか?

在住する地域によって存在する自治体も地域政治の一つです。

 

不平不満を言う前にそういう自治体に携わり、小さいところから変化につなげることをしてみたらいいのではないでしょううか?

 

ちなみに、政治家たちがパッと出て国を動かしているのではないということを認識してください。それぞれの目標や思い、考えがあり何年という時間をかけて、先輩政治家や地域の後援者、社会的信頼をちゃんと作り、政治に臨んでいる人がほとんどです。

 

しかし、有権者の中には、全く知らないひとでも何か面白いアピールをする方へ期待ではなく遊びで票を投じる方たちもいらっしゃいます。

 

今回は、ガーシー議員がそのいい例ですよね。でも、彼のおかげで選挙を初めて投票した人もいたでしょう。その点でいえば、元NHK党党首の立花さんは大きく話題性を作れたのではないでしょうか?良くも悪くもガーシー議員は、ピエロとしか認識できませんでしたけどね。

 

今回の岸田総理が襲撃された件に関して、SPはまた何やってるんだ?っという事と、漁協の方々は素晴らしく勇ましいという事、そしてまだ選挙は終わっていないので今回の件で、変に影響を受けた輩が再度発生しないことを願います。