暑いですね。

夏バテで若干死にかけになっている中、今週のジャンプで問題になった漫画がありますね。

週刊少年ジャンプ掲載の「ゆらぎ荘の幽奈さん」です。

 

Twitterで「少年誌なのにエロすぎ!子供に見せられない!」

と問題視され、物議を醸しています。

醸造される前に言いたいことだけ言います。

 

正直に言いますと、初めに感じたのは「希望」でした。

 

一部の漫画を除いて、出版不況だ何だという聞きたくない後ろ向きのニュースばかりの

漫画に逆風ばっかり吹いている印象だったので

その風に向き合いたくない、と後ろばっかり見てたからです。

 

なので批判を聞いた時、

まだ漫画に影響力がある。

と言われたようで嬉しかったのです。

漫画より圧倒的に影響がありそうな親や周囲の環境よりも影響力がある。

というお墨付きに感じました。

 

かくいう私も少年期から漫画にどっぷり浸かって溺れています。

兄の影響で小学生から「殺し屋1」や「狂四郎2030」を愛読していたので

それはそれは香ばしい刺激を受けました。

 

ちなみに上記二つの漫画は

死体を見てオナニーをしたり、集団レイプ、下半身丸出しで人体を真っ二つ。

というシーンがバンバン出てきます。

うん。香ばしいですね。少年誌を批判した人にも是非読んでほしい名作です。

 

それは青年誌掲載だから。。という訳でもないと思います。

「ハンター×ハンター」で心臓えぐったり脳みそくちゅくちゅしたりしているシーンがあります。

「アイズ」では着替えの盗撮のシーンがあります。えっろいです。

雑誌は違いますがコロコロコミックでカンニングに関しての漫画もありました。

 

時代が違う。今はエロ描写に厳しい。

と言う意見も見ました。

ネットでガンガン見れる時代なのに?

漫画を何の刺激もない退屈な骨抜きなものにでもしたいのでしょうか。

 

女性を物扱いしてる!

と言う意見も見ました。

「進撃の巨人」では物どころか食料扱いですがそれは良いのでしょうか。

 

そもそもなんですが

漫画に限らず表現一般が「アカン奴」「やっちゃいけないこと」を、

どうしようもない人や人生を描くものだと言う認識で私はいます。

 

それを見てどう感じるかなんて読者だけのものです。

 

北野武が暴力満載、刺激たっぷりの映画「アウトレイジ」の公開で、

暴力映画の悪影響にj関して聞かれた際

では何故、お涙ちょうだいの映画が多いのに世の中良くならないのか。

と発したいう問いに答えられる人がいるのでしょうか。

 

むしろ「アカン奴」「やっちゃいけないこと」に接する機会を奪う方が

暴力的でいかがわしく感じます。

 

最後に。

「ゆらぎ荘の幽奈さん」は全然好きじゃないです。

話も絵も全然楽しく感じないです。

でもそれを見て興奮してる子供は絶対います。

過去に私がアイズにめっちゃ興奮したように。

漫画がダメなら他の媒体で見るだけです。

エロへの探求心を侮るなかれ。人生エロエロ。あ、何でもないです。

 

だから作者さん、及びジャンプには今回の件を

良い宣伝になったなあ。

くらいの図々しい受け取り方でいてほしいと思います。

 

「アカン奴」「やっちゃいけないこと」に接する機会を今後も少年少女に届けてあげてください。

 

fin